戦国武将の愛刀・家紋 > 毛利元就

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毛利元就

西国の覇者「稀代の謀将 毛利元就」

 西国の覇者
「稀代の謀将 毛利元就」


愛刀 “古備前友成”(こびぜんともなり)

武具 “色々威腹巻”
     (いろいろおどしはらまき)


家紋 “一文字に三つ星”
     (いちもんじにみつぼし)



毛利元就

 用意周到な策略で自軍を勝利へ導く稀代の策略家として名高い。
 三人の息子(隆元・元晴・隆景)を枕元に呼び寄せ、1本の矢を折るよう命じ、
重なり合った3本の矢の折り難しにしてその結束の強さを説いた人物でもある。
その話が現代にまで語り継がれる事に策謀に深い人物であった事が伺える。

 暗殺、買収、婚姻などあらゆる知謀を活用し、西国(中国地方)随一の
戦国大名と称された。

 辞世の句に「友を得て なおぞうれしき 桜花 昨日にかはる 今日のいろ香は」
があり、死の三ヶ月前の花見で詠んだとされる。



愛刀 “古備前友成”

 伯耆国安綱、京都の三条小鍛冶宗近と共に、日本最古の三匠と称せられ
ている名匠。

 平家随一の豪将能登守教経が寄進した厳島社の国宝の太刀や、
もと対島藩主宗家伝来の鶯丸友成は有名。

 刃紋は身幅が狭く、直刃と見違えるような、小丁字乱仕立に小乱が交じる。



武具 “色々威腹巻”



毛利元就所用と伝えられる腹巻で、胴の高さ28.5㎝、胴廻り73.5㎝。

全体の姿形がよく整い、仕立ての手法も極めて丁寧な室町時代末期の
典型的な腹巻といえる。



家紋 “一文字に三つ星”



 毛利氏の家紋は、「一文字に三つ星」として知られている。毛利元就が用いた軍旗に
「摩利支天の旗」があるが、それには「八幡大菩薩」「九万八千軍神二千八百四天童子」
「摩利支尊天王」の文字が三行に書かれ、その下に「一文字に三つ星」の紋が据えられている。

 そもそも「一文字に三つ星」の紋は大江氏の家紋であり、毛利氏も大江広元の子
季光から出たもので、「一文字に三つ星」を用いたのである。一文字三つ星紋の由来は、
大江氏の遠祖阿保親王が「一品」に叙されたことから、「一品」の字を「一文字三つ星」に
表体化して大江一族の紋にしたと伝えられている。とはいうが、大江氏は、菅原氏と同じく
土師氏の後裔であることは、『日本書記』『六国史』『新撰姓氏禄』などによって知られており、
阿保親王のことは後世の仮冒といえものであろう。
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